賃貸住宅を選ぶ際のコツ!築年数の条件とは?
新しい、古いで家賃が変わる!築年数の詳細を知る
賃貸住宅を選ぶ要素は、家賃や立地、広さや間取りなどがありますが、建物の築年数も一つのポイントです。マンションなどが建築されてからどのくらい経過しているかで、家賃も大きく変わることがあります。少しでも新しくてキレイな賃貸物件がいいと誰もが思うかも知れません。しかし、基本的に新築物件や築年数が浅い建物ほど家賃は高くなります。その反対に、築年数が経過していればいるほど家賃は安くなる傾向があることを覚えておきましょう。築年数が浅い物件は賃料は高めですが、オートロックや鍵の種類が最新のタイプのものが多く、セキュリティ面で安心です。築年数が古い物件は、駅チカの良い立地でも比較的安い賃料で借りられるところが魅力的なポイントです。自分の住まいの利用用途に合わせた築年数の条件を設定し、最適な住宅を選びましょう。
賃貸住宅の築年数の見方
建物の築年数は、見た目の印象がキレイなら新しいと思われることもありますが、実際は10年以上建てられた建物であるケースもよくあります。特にマンションの場合は、築年数が10年から15年程度で建物全体を大規模修繕することがほとんどです。壁の亀裂や塗装の剥げなど、外壁全体を補修して塗り替えるため、築年数が古い建物も築浅物件に見えることもあるのです。しかし、建物の外観はキレイに修繕されていても、部屋や設備は修繕されていないことも多いので、必ず内見して室内の環境を見ておくようにしましょう。築年数は賃貸広告に表示されていることもあります。広告に築年数の記載がなければ、賃貸物件のエントランス付近に、建築された年月日などの建物の情報が記載されたプレートがあるのでチェックしておくとよいです。
民間の不動産業者のホームページを参考にします。江別の賃貸物件の相場は、 2.8万円から4万円と選択肢が幅広いです。