引越し準備の基本はこれ！ポイントや注意点を紹介

新居となる賃貸物件探し

引越しする上でまず1番大切なのは、新居となる賃貸物件を探し契約することです。引越しするにも引越し先が決まらなければ準備が進みません。賃貸物件の空室の状態にもよりますが、契約を完了させて物件のカギをもらうまで、早くても数日はかかるのでできる限りスピーディーに動きましょう。なお、2～3月は転勤や進学などで引越しをする人が大勢物件を探すため、良い物件がすぐ埋まってしまう可能性があります。この時期に引越しをするなら、引越しが必要と決まった時点で速やかに物件探しに動きましょう。

引越し業者に荷物の運搬の予約をする

引越し業者に荷物を運搬してもらうなら予約も必要です。どこに運ぶのか、どれくらい荷物があるのかなどを伝えた上で見積りを取り、見積り内容に納得できたら予約するという流れが基本です。引越し業者は多数あるので、複数の業者から見積りを取り比較すれば、より自分の希望に近い業者を見つけられるでしょう。ただし、物件と同じく、引越し業者も3月頃は利用者が増え繁忙期となります。予約が遅れると希望の日時がとれなかったり、あるいは予約自体埋まっていてとれなかったり、引越しに影響が出ることも考えられます。こちらも早めに動くのがおすすめです。

持ち物の整理や住民票の転出手続きを行う

引越し日が決まったら、その日に向けて自宅の持ち物の整理を進めます。新居に持って行くものと捨てるものを分けながら荷造りを行いましょう。そのほか、市区町村をまたぐ引越しであれば住民票の転出手続きが必要です。手続きは現在住んでいる自治体の役所でできます。なお、引越し先の自治体での転入手続きも必要です。

苫小牧の賃貸を探す時は、家賃だけではなく周辺の環境もチェックしておいた方が良いかもしれません。綿密に情報を収集しておく事で、入居後に後悔するリスクを減らせます。